2009.10.17

決定:'09【共通論題】「重大犯罪の時効廃止」

 東北ディベートネットワークでは、東北地区の中学生ディベーターのチェックを経て、更に絞った3つの論題案から、ディベートに取り組む各校とTDNメンバーからの投票により、下記の論題を'09年度の【共通論題】に選考しました。

「日本は重大犯罪に対する時効を廃止すべきである。是か非か」
※「重大犯罪」とは、死刑相当の犯罪とする。

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2009.09.07

'09【共通論題】への取り組み

 TDNの意向をまとめて、今年も東北地区は【共通論題】の策定に向けて動き出すこととなりました。

 ディベート教育功労賞(パナソニック賞)の受賞理由ともなっているこの【共通論題】の策定ですが、今年の方向性については、思うところがあり、方々への打診から始まりました。

  1. 昨年同様の新しい論題を策定するよりは、定番論題へ取り組むことにより、ディベーター個々人のスキルアップを図ることが地区によって望ましいのではないか?
  2. また定番論題への取り組みは、公開を控える“総学パック”(総合的な学習用のディベートカリキュラム)の充実に寄与するのではないか?
  3. 昨年までは北海道支部とも【共通】の論題としましたが、今回、北海道支部のスタッフの方々もお忙しそうだったので、ひとまず、それぞれの地区の実情を踏まえた動きをしよう、ということで認識が一致しております。

 ですが、特に東北地区の高校生からは、来年のディベート甲子園で更に上を目指すためには、新しい論題を選ぶことで、準備段階を真摯に取り組む訓練を積みたい、という強い要望が多く寄せられました。

 そこで今年は、どのような形で論題が策定されるのかを自分達が体験することで、来年度のディベート甲子園で与えられる論題の意味(背景)の理解に繋がることを期待して、東北地区の高校生には「自分達で論題案を作ってみよう(少なくとも1つ以上)」、という指示を出しております。

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 ということで、こちらのBlogを御覧の皆様からも、「こんな論題に取り組んでみてはどうですか(^^)?」という有り難いアイディアを大募集させて頂きます!

●下記の4項目を明記して、こちらのBlogへのコメントとしてお寄せ下さい。

a.推薦論題
b.推薦理由(論題の背景などを簡単に)
c.考えられるメリット
d.考えられるデメリット

※推薦論題は、幾つ推薦して下さっても構いません
 それぞれの推薦論題について、上記4項目を明記願います。

※お寄せ頂いた論題案を検討して深める段階になりましたら、「Debateフィードバック掲示板」へ、専用のツリーを設けまして、論題案に対して更なる検討を深めます。

◆ディベート甲子園の論題に関しては、以下の基準が設けられております。
 論題を考える際の参考にして下さい。

http://nade.jp/koshien/butai.html より)
・身近なものであること(中学)
・複数のメリット・デメリットの発生が見込めること
・価値の比較が伴うこと
・資料が見つけ易いこと
・肯否・出場校に有利不利の偏りのないこと
・社会的関心のあるテーマであること

※東北地区での共通論題は、中学生と高校生とが同じ論題でディベートをして学びあう場を設けることを想定しておりますので、中学生でも取り組めそうなものをお考え下さい。

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 スケジュールに関してです。

9月15日(火)論題案提出締切
9月16日(水)~18日(金)東北地区の中学校への打診
 ⇒中学生自身が難しいと判断する論題を、論題案の中から削除します。
  今年の東北地区予選に参加した中学5校に打診します。

9月21日(月)~22日(火)(秋のディベートセミナー)論題候補の絞り込み
 ⇒例年通り3つを目安に絞り込みます。

 その後、各校から投票して頂き、一つに絞り込むのですが、日程については9月22日(火)に、秋のディベートセミナーの参加者と相談の上、決定いたします。

#秋のディベートセミナーに関しては、近々、ネットでもご案内申し上げます。

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#以下、余談ですm(_ _)m

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2009.01.03

音声データ「少年犯罪加害者の実名報道」~'08東北ディベート交流研集会

 一昨年の正月と同様に、2009年最初のディベートに関する記事は、昨年末に行われた『第6回東北ディベート交流研集会』で行なわれた練習試合の決勝戦について、ICレコーダーで記録したデータを加工し公開しました、という記事です(^^)/

 こちらです → http://homepage3.nifty.com/online-debate/tdn/voice/jitsumei/index.html

 今回初めて参加して下さった塚田さん@東北大大学院が、「最初の試合と比較して、皆さん驚くほど上手になった」と好評価して下さりましたhappy01

 また、この「少年犯罪の加害者の実名報道を法的に認めるべきである。是か非か」の論題は、生徒たちにとって難しいのではないか、という下馬評を耳にしていましたが、この2泊3日で「ここまで来たか!」という議論を繰り出す立論にまで至っております。

 それに対して塚田さんが、「皆さんのレベルが上がったので、更に議論をかみ合わせるための要求も変わります(上がります)。もう一段階レベルの高いナンバリングとラベリングをしてみましょう。」という講評をして下さりました。新しい見地に私達を引き上げて下さるコメントだと感謝します。

#塚田さんからのコメントを受けて講評部分を聞きなおし、↑を一部修正しました。

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 このICレコーダーのmp3のデータを加工する技術は、うちの高3のI君も出来ます!
(今回、下請けに出そうかと思ったくらいで(^^ゞ)

 比較的手軽に出来るのですから、各地でのディベート実践を、是非公開してもらいたいものです(^^)

 データの加工方法について教えてほしいなどのご要望がありましたら、ご連絡下さい(^^)/

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 正月に3つも記事を作成しました。「さて、次はディベートの記事を」と思って、何にしようかと思ったのですが、データを公開する約束を参加者の皆さんにしていることから、この記事からのスタートとなりました。

 引き続き、ディベートに関する情報を発信し続けたいと思います(^^)

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2008.12.22

やはり「現場の声」を踏まえてディベートを

 生徒の発案で、『ミヤギテレビ』さんに取材へ行ってきました。
 幸いなことに、移転した本校から歩いて行ける距離にテレビ局があるのです。
 報道部長の方が対応して下さりました。本当にありがとうございました。

 08北海道・東北【共通論題】の「日本は少年犯罪の加害者の実名報道を法的に認めるべきである。是か非か」でディベートをするにあたり、やはり、「報道を担うとはいかなることなのか」は、実際に現場で報道を担っている方から聞くべきなのだ、と、感動しました。
 このように現場の声を伺う取材からは、ディベートのために本やネットでリサーチすること以上のことが得られます

 そして、現場で報道を担う方であっても、真実を報道し、更に具体的に掘り下げることで、犯罪の抑止や減少に寄与することが報道機関の務めであると考える一方で、少年の更生に重きを置く少年法の趣旨は理解できて、その双方でいつも現場は揺れ、悩んでいる、ということを語って下さりました。

 そういった現場の方ですら、「答えが定まらない」ことに対して真剣に悩むのですから、この論題に対して、共に一理ある双方の立場でディベートをすること自体、そもそも一定の難易度があるのだと思います。
 ですがこうして、現場の声を正しく拾い上げて現状分析を行い、それを元に第三者に伝えるということが、ディベーターに必要な姿勢だと思います。
 また、議論(ディベートの試合のみならず、準備やアフターディベートも含む)を繰り返すことで、現状に対しての学びを深めることができることに、教育的な意義も感じます。

勝ち負けにこだわっていてはそこまでは無理かなぁ(^_^;)?

 新しい論題に触れる度に、こうして学びが深められるのが、ディベート活動の大きなメリットだと感じております(^^)
 これがですね、面白いんですよ~(^^)v

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2008.11.16

08【共通論題】内容無き立論に質疑!

 以前の記事で書いたように、生徒たちは今回の08【共通論題】に対するイメージが全く湧きませんでした(^^ゞ

 そこで、下記のような取り組みをしました。

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【内容無き立論への質疑】

肯定側立論、宜しくお願いします。
プランです。少年法を改正し、61条を削除します。
プランを実施することにより、日本は、少年犯罪の加害者の実名報道を、法的に認めるべきです。
なぜなら、日本が良くなるからです。
これで肯定側立論を終わります。

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 「はい、否定側質疑の立場となって、この立論に質疑しなさい

 ・・・ちょっとディベートをご存知の方なら「なんだその立論、ふざけるな!」と怒りたくなるかもしれませんが、わざと内容が無いのです。

 そして更にディベートをご存知の方でしたら、「議論の方向性を定めるため」、或いは「今回は述べられてなくても、本来肯定側立論で触れるべき内容を確認するため」に、肯定側立論で不足している内容を相手から引き出す質疑ができるはずなのです。

 この実践、準備いらずですよね(^^)!

 実際、部員達は、概ね、良い質問をしてくれましたhappy01

 さて、皆さんなら、どのような質問をしますか?

 ----> はい、【こちら】が本校の部員達から挙げられた質疑です。どうぞご覧下さい!

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2008.10.14

Case Study:08【共通論題】「少年犯罪の加害者の実名報道」

 08【共通論題】「少年犯罪の加害者の実名報道」への取り組みの実践を報告するページを作成しました。論題の捉え方、議論を順を追って考える方法など、本校が取り組んだ実践に基づいて発信して参ります。

 またDebateフィードバック掲示板には、「今年の【共通論題】は取り組むのが難しいweep」とおっしゃる皆さんから、ひとまず質問等を寄せてもらうツリーを作成しました。
 まずは現役ディベーターの皆さんが、この論題のどういった点に困難さを感じるのかを、論題を設定した側(…と言っても、皆さんが投票で選んだ論題なのですが(^^ゞ)として気づき、把握することが大事かなと、そしてそれに答えることによって、私の側もディベートの指導のスキルが上がるのではないかと思っています。

 議論、そしてディベートへの取り組み自体を、皆さんと作り上げていくことができればと思っております。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

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2008.10.12

08年度【共通論題】でのオンラインディベート練習会

 先日問い合わせしました、08年度北海道・東北地区【共通論題】を用いたオンラインディベート練習会の概要が固まりました。

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◆論題 08年北海道・東北【共通論題】を用います。
論題:「日本は少年犯罪の加害者の実名報道を法的に認めるべきである。是か非か」
*固定プラン:少年法を改正し、61条を削除する

◆日程
標準日程: 10月27日(月)~11月13日(木)

参加申込み期間:10月21日(火)9時まで

◆出場枠
 特に制限は設けません。一つの学校から肯定・否定問わず、何組(何人)がエントリーしても構いません。
 複数の試合を平行して開催します。

 参加資格は問いません。
 校種の枠を超えた対戦(例えば中学生vs高校生)カードとなる可能性もあります。

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 東北支部・北海道支部の皆さんは、試合のある次の行事が12月ですから、この時期の部活動の取り組みとして、学校にいながら遠くの学校と対戦できるオンラインディベートを是非ご活用下さい。

 特にお勧めなのは、一つの学校のメンバーが肯定・否定の2つに分かれ、2チームでエントリーすることです。
 そうすると、肯定と否定と両面から論題について深く考えることができます。

 またオンラインディベートは、誰からアドバイスをもらっても構わない(正確に言うとチェックできない→チームの代表が「これで良し」と書き込む際に重要な責任がある)ので、同じ学校のメンバーで、相手側の考えを踏まえてアドバイスし合って試合を進行させることが、その学校のメンバー全員のスキルアップに繋がるのです。

 校内試合とは一味違う、やはり対外試合の醍醐味を、学校にいながら体験できるのはかなりなメリットです!

 また、他地区の皆さんでも、オフシーズンの練習として取り組もうという方がいらっしゃれば、是非一緒にディベートしましょうhappy01

 只今、会津高校(肯定・否定)、東北学院中学・高等学校、八戸高校が参加の意向です。
 ということで、どなたでも必ず、対戦相手が見つかります!

 詳しくは【 こちら 】をご覧ください。
 では、皆さんからの参加表明をお待ち申し上げます!

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2008.09.15

論題発表後の最初の一歩は?

 08【共通論題】が公開されたのは、先週の土曜日の午後6時近くでした。
 その前日の金曜日に、うちの部員へ「論題が発表されたら何をどのような手順で進めるのか、まとめておきなさい」と指示をしました。

 うちの部長が、4つ挙げたそうです。

  • 予想されるメリット・デメリットを挙げる
  • リンクマップを作成する
  • 簡単な立論を作成する
  • 予備知識の確認

 さて皆さん、この4つを、どのような順番で行うべきだと思いますか?
  そして、その順番に行う根拠は?

 また、ほかの学校さんは、たとえばディベート甲子園の論題が発表された後、具体的に何をどのように取り組み始めますか?

 もう一人、ラバーズのS君が、3つほど挙げてくれているのですが、これは次回にご紹介します(^^)

 明日の部活動から仕掛けていきたいと思っておりますcoldsweats01

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2008.09.13

08【共通論題】が決まりました

 長らくお待たせいたしました。
 08年北海道・東北【共通論題】が下記のように定まりました。

「日本は少年犯罪の加害者の実名報道を法的に認めるべきである。是か非か」
固定プラン:少年法を改正し、61条を削除する

 論題策定に関わって下さった全ての方々に、深く感謝申し上げます。

 投票の結果、北海道支部も東北支部も、1位が「実名報道」になりましたが、この前の日曜日からつい先ほどまで、ワーディングに関する議論が続いてしまったため、発表が遅れることとなりました。ご理解とご了承を賜りますよう、切にお願い申し上げます。

 また、投票数ですが、月曜日にはこちらの発言を修正して公表いたしますので、その点も今しばらくお待ち下さい。

 ひとまず、確定した論題を、急ぎ、お知らせする次第です。
 以上、よろしくお願いいたします。

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2008.08.29

08【共通論題】最終候補&投票方法

 08【共通論題】に関して、最終候補として4題を挙げます。
 それぞれの論題候補を推薦する理由、及び、予想される議論に関して掲載します。
 引き続き、投票方法の説明も書いてありますので、御覧下さい。

------ 08【共通論題】最終候補 4題 -----

■日本は道路特定財源の暫定税率を廃止すべきである。 

 暫定税率とは、昭和48年に始まった道路整備五ヵ年計画に伴う財源不足に対応するため、昭和49年より、当初2年間限定で暫定的に実施された、ガソリンに賦課する税制のことです。限定期間を過ぎた後もこの税制は延長を重ね、30年以上経った現在に於いても継続しています。その間、税収は日本の道路事業発展のため、大きく寄与してきました。その反面、地方における道路の必要性や、使い道に疑問符が生ずることが少なからずあり、加えて昨今の原油高に伴うガソリン価格高騰によって、その存否が今年の常会で大きく取り上げられたことは記憶に新しいことです。
 同時にこの税制は、いわゆる「環境税」のような役割をしているとの指摘もあり、その存否は経済・環境の両面に大きく影響を与え、より多くの人々に関係してくる問題となっています。今年4月の暫定税率期限切れの際の混乱を見れば分かるように、より人々の生活に密着した論題である、という点で優れていると考え、推薦しました。

[予想される議論]
○メリット:「ガソリン価格の低下」「建設業界と国会議員の癒着解消」など
○デメリット:「地方財政の破綻」「温室効果ガス排出量の増加」など

■日本は少年犯罪の加害者の実名報道を認めるべきである。

 現在日本は少年法によって、未成年犯罪の加害者を実名報道することを禁じています。しかし、昨今の未成年者における凶悪事件が増加してきた背景から、社会不安をやわらげるために実名報道を求める声が増えてきます。

[予想される議論]
○メリット:「犯罪抑止につながる」「知る権利が得られる」
○デメリット:「社会復帰ができなくなる」「プライバシーの侵害」などが議論できるでしょう。

未成年者への報道のあるべき形を中高生のみなさんが議論できるこの論題は、ディベートする価値が高いと考え、この論題を選定しました。

■日本はタバコ税を大幅に引き上げるべきである (要ワーディング)

 タバコには現在1箱あたり約190円の税がかけられており、年間2兆3000億円もの税収入として国や地方を支えています。今年になり、国の財政の改善を目的として、消費税の代わりにたばこ税を大幅に増税するという議論がなされています。
 タバコ価格を1箱500~1000円程度にすることによって、たばこそのものの売る数を減らしつつも、税収増を得られるという試算も公表されつつあります。

[予想される議論]
○メリット:喫煙者が減少することによって「健康被害の防止」や「未成年へのタバコ被害の防止」などが議論できるでしょう。また「税収の増加」による地方・国の財政改善なども議論できます。

○デメリット:直接的な被害として「たばこ販売業者・小売店・たばこ葉生産者への被害」があげられます。また、タバコ税を高額にした国では「たばこの密輸増加による「マフィア、暴力団の暗躍」なども引き起こされています。

中高生にはタバコはなじみが少ない(はず)のものですが、国をささえる「タバコ税」のあり方を知り、東北の地元産業であるタバコ葉を深く知る機会ともなりるこの論題は、共通論題としてふさわしいと思われます。

■日本はサマータイム制を導入すべきである

 日の長い夏の間だけ、時計を1時間早く進める制度で、夏時間とも呼ばれます。
 今年行われた洞爺湖サミットに関連し、温暖化対策の一つとして、政府は法制化・完全導入に向けた準備・検討を開始しています。
 過去にディベート甲子園等で行われている論題ではありますが、北海道や岩手県奥州市など、試験的な取り組みが国内(しかも北海道と東北)で行われており、海外の資料だけではなく、国内実績に基づいた議論が期待されます。国及び地元の取り組みに着目してもらうことも期待して、この論題を推薦いたします。

[予想される議論]
○メリット:「省エネルギー」「労働生産性の向上」「余暇の充実」など
○デメリット:「労働時間が長くなる」「無駄な支出の増加」「健康への悪影響」など

… … …

 投票方法です。

 投票の際には、第一候補と第二候補の二つを挙げて下さい
 第一候補は2点、第二候補を1点として集計し、最多得点の論題を採用いたします。
 2つの候補が甲乙付け難い場合には、両方を1.5点として集計しますので、その旨明示して下さい。
 投票先に関しては、下記の2点をご覧下さい。

《1》
 東北支部でTDNに加入されている方及び各校は、TDNでの投票をお願いします。
 北海道支部のMLに加入されている方及び北海道支部の各校は、そちらでお願いいたします。
 東北・北海道の各学校の部員の皆さんは、恐らく顧問の先生が地区のMLに加入されていると思いますので、顧問の先生に投票をお願いして下さい。
 例年通り、MLへの加入者を一人、北海道・東北支部のそれぞれの学校を1校と数え、一人及び1校が2つずつ、第一候補と第二候補の論題候補を挙げることとします。
 各学校のディベート部の顧問がMLに加入している場合には、学校(部活等)の選考作業に加わるか、MLに1票を投じるかのいずれかにして下さい(この場合は、生徒の選考作業に加わらずに、独自に判断して2つの論題を挙げて下さい)。
  ※なお、東北支部・北海道支部から個別に連絡のあった方は、その指示に従って下さい。

《2》
 上記MLに加入されていない方は、こちら『でぃべーたぶる』にご投票下さい。なお、MLに加入されていない方であるならば、北海道・東北のどちらかの支部に所属されている方でも構いません。
 広く全国から御意見を賜ることができれば幸いです(^^)
 なお、集計の際には、1.の結果を尊重しつつ、2.の結果も加味して、東北支部と北海道支部の担当者で最終判断をさせて頂くことを、予めご了承願います。

 投票は予定通り、明日の30日(土)より受け付けます。
 受け付け締め切りは、一週間後の9月6日(土)です。

 皆さんのご協力を宜しくお願い致します。m(__)m

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